第3部 - くれなゐ塾 2024(全5本)

くれなゐ塾セミナーをリアルで受講された皆さまは購入前にくれなゐ塾事務局へ お問い合わせください。

リアルで受講のない新規の皆さまも全巻完成のキャンペーンとして、 5部全巻を一括購入された場合は、トータルの金額から 10% 引きの合計 225,000円( 税込 247,500円 ) となります。

配信の都合上、全5部により構成されますが、内容としては9つの章立てとなっております。可能なら各部の順を追ってご覧になって頂きたいと願っております。


前回の、第2部 ( 第4章 審美歯科 ) の項目では、かなり実技の分野に分け入りました。修復と歯周組織の接点だけではなく、外観での見え方が、咬合での Anterior Guidance への橋渡しもしている、という微妙な役割を、前歯は持っています。

今回の、第3部 ( 第5章 進化論、咬合 その1) の目次です。一挙に、沢山の重要な項目が登場してきました。この辺りから、厄介な咬合の局面に光を当てていきましょう。


第3部 ( 第6章 咬合 その2) の目次です。犬歯の舌側機能面の角度に従って、下顎が動けば、犬歯誘導が成り立つワケでは有りません。


本講座は、くれなゐ塾の 56期のライヴ講演、コンピュータに残された 400回分の講演会のコンテンツ、過去ホームページに掲載した画像や映像、書籍や連載のほか、あちこちに書き残した文章などをベースに、全体を5部に構成し、画面のファイル数で 2,300枚、スライドにして 12,000枚、という膨大な資料を約42時間に組み上げました。基本軸を咬合に据え、概念と方法論を徹底的に追求、今日の役に立つことから、いつか必ず浮上する問題にも踏み込みました。

大学卒業後の 55年の集大成として制作したものです。臨床歴の長いベテランから、若い先生方まで、是非、ご覧になって頂きたい、と願っております。

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